2017.07.16 05:27米アンブリー買収はまだ第一歩 コニカミノルタの遺伝子戦略、攻めのM&A「やめない」ドラクエ10(DQ10) rmt コニカミノルタは産業革新機構と共同で902億円を投じ、10月に遺伝子検査でがんを診断する米アンブリー・ジェネティクスを買収する。同社として過去最大の買収額となる。従来型の複合機ビジネスの収益性が落ちる中、同社はM&Aをテコに事業転換を加速しており、医療分野を重視している。アンブリーの取得は、ニーズが拡大している個別化医療への攻めの一手だ。 コニカミノルタの米ヘルスケア販売子会社は、産業革新機構と共同で特別目的会社を設立し、同社を通じてアンブリーを買収する。コニカミノルタグループが6割、産業革新機構が4割を出資する。 アンブリーは1999年に設立され、遺伝子診断企業の中では歴史が長い。カリフォルニア州に最先端の研究所を持ち、100万件以上の遺伝子診断を実施してきた。アンブリーの技術とノウハウを活用し、コニカミノルタは日本などで、まず保険対象外で遺伝子診断を始めるほか、製薬会社への創薬支援を行う。遺伝子診断などによって、その人の病気の特徴を知ることは、最適な治療法を選択する「個別化医療」の第一歩だ。RMT雑貨屋RMT雑貨屋はRMT通貨販売専門サイトです。http://www.rmtzakkaya.comフォロー2017.07.17 08:06自民試練の相次ぐ地方選 都議選惨敗の影響懸念2017.07.05 00:27ヒアリの女王アリ発見で、フマキラーの株価が28年ぶり高値0コメント1000 / 1000投稿
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